単純接触効果で、嫌いな作品も好きになる……かも?

「単純接触効果」という心理効果があります。要するに、何度も接触しているうちにその対象を好きになってしまうという現象のことです。テレビCMなどがこの手法で効果を上げていますね。あんまりやりすぎると逆に蛇蝎のごとく嫌われるようですが。何事もほどほどが1番ですね。
この単純接触効果を利用して、嫌いな作品を好きになることができたらどうでしょう。いいや、嫌いな作品は嫌いな作品のまま、視界の範囲外に捨て置いておきたいものですよね。しかし、好きの反対は無関心、という言葉もあります。人が「嫌い」という感情を持つときは、根底に「嫉妬」の感情がある、という話もあります。
いいところを認めているからこそ嫌い、という場合もあるわけですね。――ということは、好きになれたらもっともっといいところを発見できる可能性があるわけです。それに、あまり悪い感情を溜めこむのは心の健康によくないらしいので、ストレスにならない範囲でチャレンジしてみるならアリかもしれません。
というわけでやってみました。1日10分だけ、その小説をちまちまと読み進めて……結果は、確かに前よりは素直にその作品を受け入れられるようになりました。守備範囲が広がれば、もっと読書を楽しめるはず。気長にがんばっていきたいですね。

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空から降る一億の万札。という妄想。

某ドラマのファンの人には怒られそうだなと思いつつ、ついそんなことを妄想してしまうときがあります。物欲という悪魔がヒョコッと顔を覗かせたとき、もうちょっとお金があればなあ、とため息を吐いてしまうのが小市民のさがというもの。もうちょっとお金があればプレミアがついたあの本やあのシリーズやあの初版を買いたい放題!……とか。もういっそのこと図書館に住める権利を買えないか!とか(さすがにこれはお金では無理なような気もしますが……)。話は少し変わりますが、あの夏冬の一大イベント、コミックマーケットの代表だった故米澤嘉博さんは、それはそれは本――特に漫画――がお好きな方だったそうです。本が好きすぎて、本を捨てられなかったため、家が本でいっぱいになるたびに、より広い家へと引っ越していたとか。その知識量は凄まじく、「漫画の百科事典」と呼ばれていたそうです。そして米澤さんが蒐集した本は、現在、お茶の水の明治大学の一角にある、米沢嘉博記念図書館で閲覧できるそうです。その数、十五万冊。そして、これでも「一部」だという……。何かもう、スケールが違いますね。人間としても大変にすばらしい方だったそうです。……せせこましい妄想ばっかりしてないで、がんばるといたしますか。

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花鳥風月を愛で、風流韻事に親しむ(努力)。

仕事や家事に追われていると、時間があっというまに過ぎ去っていきますね。それはそれで必要な時間ではありますが、ふと立ち止まってみると、ちょっともったいないかも?と思わなくもなく……。日本人ほど四季を楽しむ国民はいないと言われていますが、忙しくてそれどころではないときもありますよね。そんなときにハマったのが、言葉付きの写真集です。日常生活ではちょっと出てこない雅な言葉を、プロの写真と共にわかりやすく解説したものです。例えば今手もとにある本を適当に開いてみますと……『濯雨』という言葉が出てきました。何もかも洗い流してしまうほどに激しく降る雨のことだそうです。夏の雨に分類されるようですね。夏の濃い緑を霞ませるほどにふりしきる、大雨の写真が一緒に載っています。石畳に跳ね返る無数の水滴。セピア色に霞みがかった駅ビル。ひときわ鮮やかなあやめ。仕事に行く朝にこんな雨が降っていたら憂鬱この上ないですが、プロの写真家の手にかかると美しいことこの上ないです。(私の文章力でもこの美しさがどうにか伝わりますように!)これらの写真集は、テーマごとに分かれているシリーズが多いです。前述の本は雨をテーマにしています。この本を読むときは、ネットの無料動画で雨音を集めたものがありますから、できればそれを聞きながら、ぱらぱらと眺めます。ぼーっと眺めているだけでも、短時間で風流人の気分に。おすすめであります。

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子供のころにタイムスリップ。病院の待合室に置かれた本

病院の待合室には、暇つぶし用の本が置かれている場合が多いですね。端がすりきれた古い雑誌が無造作に置かれている場合もあれば、最新の週刊漫画雑誌がずらりと並んでいる場合もあります。歯医者さんなどですと、歯の成り立ちや歯の治療法、歯の磨き方などをわかりやすく説明した、子供向けの絵本が置かれているところが多いですね。少し大きめの、ホールのような待合室を持っている病院ですと、壁面を天井まで使った大きな本棚に、様々なジャンルの本が取り揃えてあって、暇つぶしどころではなくなってしまう場合もあります。ラインナップをあまり変えない病院ですと、子供のころ読んでいた本がまだ置いてあったりして、驚かされることがしばしばあります。先日もそのようなことがありました。かかりつけの歯医者さんに検診に行ったときのことです。私の他にも多くの患者さんがいて、子供連れの方もいました。そのうち一組の親子が、昔私が好んで読んでいた絵本を、肩を並べて読んでいたんですね。その歯医者さんには小さいころから通ってまして、その絵本も初めは母に読んでもらったものでした。まだあったんだ、と思うと同時に、その親子が本の内容についてちらほら話して、仲よさそうに笑い合っている姿に、心が和みました。待合室の本って、暇つぶし目的だけではなく、患者さんをリラックスさせる目的もあるのでしょうね。甘酸っぱい気持ちになったひとときでした。

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自分の好きな世界観を描く作家さんに出会いたい

個人的に、サスペンス系の小説が好きで読むことが多いです。事件が起きて、それを主人公たちが推理して解明していく過程を、小説で読んでいくのが面白いのです。ストーリーが二転三転する展開や、どんでん返しも大歓迎で、とにかく平坦でない、何かあるぞと常に思わせてくれる作風の作家さんを好んでいます。私は、新しい作家さんを発掘する冒険心が無いので、割と決まった好きな作家さん達の作品ばかりを読む傾向があります。
そんな中でも、偶然に別の作家さんの小説を読む機会があったり、自分で見つけて興味が沸いて自発的に読むこともあります。何かしらのきっかけで、自分好みの面白い世界観を書く作家さんに出会えると、とても嬉しいです。数年前に、乾ルカさんという作家さんの作品を読んで面白さに感動し、その後も何作か読んでいます。私は、SF要素のある少しミステリアスな世界観がある小説も好きなのですが、乾ルカさんの描く作品の世界観が、まさに自分が求めているものに近いのです。以前読んだものは、人の持つ能力と能力を交換するなかで起こる、ミステリアスな悲喜こもごもの世界を描いた作品は、個人的に続編を期待したい位に好きです。今後も続けて読んでいきたい作家さんの1人です。

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ネイティブの英語が喋れるようになりたい

昔に比べて最近は、日本人でもかなり多くの人が、英語を話せる世の中になっています。子供の頃に、親の仕事の関係で海外に住んでいた方よりも、海外留学をして英語を話せるようになる方の方が多いのではないでしょうか。でも海外で生活した経験がなく、日本に住んだままの人でも英語が上手な人もいて、本当に凄いと驚いてしまいます。現代社会では、英語を使って仕事をする職種も多く、英語は聞けたり話せる方が、断然良いと思います。英語が話せない者としては、どこか社会に置いてかれたような感覚さえ覚えてしまいます。
昔は、外国人の存在自体が珍しく非常に少なかったので、英語を話せない事が当たり前でした。逆に英語を話せる人の方が、今以上に素晴らしいコトであった時代です。現在はグローバル化が進み、きっと今後は英語を話せることが、当たり前の時代になっていくのでしょう。
それでも以前は、英語が話せるようになれたらと、微かな希望を抱きつつ、英語の教本を買ったこともありました。でも結局わからずに、数ページ読んで終わりです。最近本屋さんで英語の本を見たのですが、いわゆる学校で教わって来た英語と、ネイティブの英語は全く違うそうです。どう違うのかも詳しく載っていて、通用しない訳が納得できました。

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コンビニのオリジナル商品に注目

コンビニ限定の商品が、結構気になったりします。お菓子の場合は、スーパー系では取り扱っていない特別な商品なので、見つけると買ってしまうことがあります。ポテトチップスは、コンビニでもスーパーでもどこにも置いてあるのですが、コンビニ限定のものは従来のものよりも、味付けが濃いものが置いてあります。個人的に、濃い味の方が好みなのでこれは嬉しいです。
あとは、そのコンビニ会社ごとのオリジナル商品があります。オリジナル商品だと、割とラーメン系をチェックしたりしています。好きなラーメンがあるのですが、それがオリジナル商品です。ラーメンなので、何気なく買っては食べたりしていて、とにかく頻繁によく買います。なのでこの商品がすべてのコンビニにも置いてあれば便利なのにと、思ったりもします。でも、オリジナル商品があるからこそ、コンビニの独自性だったり、カラーが出来たりするのでしょうね。また、コンビニによって、置いてある商品が違うから、行くのが楽しかったりもします。スイーツデザートに関しては、コンビニ各社が企画の段階から、かなり力を入れて練りに練って作っているようです。そのため以前に比べて、ここ数年のコンビニスイーツのクオリティーが高くなって、嬉しい限りです。

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買った本を読むタイミング

小説を購入する時というのは、これ面白そうだから読みたいな…と思って、買われていると思います。その小説は、家に帰ってすぐ読まれるのでしょうか?すぐというのは、大体2~3日以内くらいの事です。最近ふと、読むタイミングみたいなモノがちょっと気になりまして……。
私の場合ですが、ほとんどが買ってすぐに読むタイプですね。買ってすぐの時が、読みたい気持ちがMAXになっている状態なので、そのままそのタイミングで読み始めていくと、自然に面白く読み進められます。でも、読みたいと思っている小説で、遅かれ早かれ読むのだから、とりあえず買っておこうと購入した小説というのは、なぜかすぐに読み始めなかったりするんですね。また今度ゆっくり読もう、と思って少し置いておくと、結局その後もなかなか手に取らないまま……なんて事があります。そして後日、そろそろ読もう、と読み始めるのですが、読むペースが遅く進んでいかないんですね。なぜなのか、自分でもよくわかりません。もしかしたら気が乗らないのかもしれない、とも思うのですが……。
どうせ読むのなら面白く読みたいので、読みたいと思う小説を買って、すぐに読み始めています。なので私は、とりあえず買うとか、買い置きなどは、なるべくしないようにしています。

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改めて読みたい直木賞作品

有名な文学賞の中に、直木賞があります。毎年、芥川賞と一緒に発表されていますよね。この直木賞って、具体的にはどんな賞なのでしょうか。
直木賞は、直木三十五を記念して制定された、新聞・雑誌・単行本として発表された大衆文芸作品を対象としてた中から選ばれる賞なんですね。芥川賞が純文学(短編)を対象としているのに対して、直木賞は、言ってみればエンターテイメント性のある小説(短編・長編)を対象としています。
芥川賞に選ばれる作家さんは、割と無名な方ばかりなのに対して、直木賞に選ばれる方っていうと、結構知っている方が多いような気がします。あんなに有名で売れっ子作家なのに、まだ受賞していなかったのか…という作家さんも時々いらっしゃいます。いわゆる一般的な広い意味での、エンターテイメント性のある分野の小説であるため、受賞時は無名に近い作家さんでも、受賞後ブレイクされる方が多いですね。大ブレイクする作家さんも少なくありません。出す本が次々に映画化・ドラマ化され、出版前から映像化が決まっているなんていう、スゴイ作家さんもいらっしゃいます。やはり直木賞作家というと、数ある文学賞の中でも最も有名な賞というイメージがあります。それだけに受賞すると、作家として箔がつきますし、素晴らしいです。

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ステキな映画や小説を発掘する楽しみ

映画を劇場に観に行ったり、DVDレンタルしたりする時って、自分の好みで観たりするわけですね。でもたまに、友人や職場の人のおすすめを聞いたりして見たりもします。自分で選ぶものっていうのは、好みやジャンルがどうしても偏ったりして限られて来ると思うんですよね。なので人に聞いた、好きな映画や面白い映画などをレンタルして観るんです。一般的に良いとされる人気作品は別ですが、誰かに薦められた映画って、絶対に自分では選ばない作品だったりします。なので観て面白かったりすると、聞いて観て良かったと改めて感じますね。
人ぞれぞれ感性や感覚が違うので、必ずしも感想が一致するというワケではありませんが、食わず嫌い的に、せっかく良い映画なのに見ないというのは勿体ないと思うので、出来るだけ色んな作品を見ていきたいとは、常々思っています。
そしてこれは映画だけのことではなく、小説や本の分野についても同様に言えることかもしれないですね。名前だけは知っているのに、読んだことのない作家さんは沢山いますし…。沢山居過ぎて何から読んだらわからないのですが、絶対その中に自分好みの面白い小説の数々が埋もれているはずです。少しずつでも、そんな素敵な小説を発掘していけたらと思っています。

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